行政書士の濱西「銀河の歴史がまた1ページ。」
アシスタントのミカコ「先生、何言ってるんですか。大丈夫?」
濱西「銀英伝の次回予告の締めの言葉知らないの?」
ミカコ「銀英伝って何?」
濱西「20年前にアニメにもなった、田中芳樹の小説。正式名称は銀河英雄伝説。すっごい面白いんだよ。」
ミカコ「20年前って、あたしまだ子供なんですけど。」
濱西「そうか、いやでも年齢差を感じてしまう。じゃあ、アニメができるまでに、小説読んで、アニメの旧作見て、そして新作ができるのを待つべきだ。」
ミカコ「小説って長いんですか?」
濱西「外伝除ければ10巻で終わるよ。」
ミカコ「・・・。じゃあ、アニメって何話くらいあるんですか?」
濱西「110話くらいじゃなかったっけ。」
ミカコ「絶対、(ノ≧ロ)ノ<嫌嫌嫌嫌嫌!!」
濱西「面白いのに。それよりも気になるのは、絵が変わるのか。声優はどうなるのか。どうなるんだろう。」
ミカコ「知りません。もういいでしょ。本題に戻しますよ。あたしの知り合いのお父さんが、どうも遺言を作ったみたいなんです。会話の中で、たまたま出てきたんですけど。ホントに作ったかどうか調べる方法ってあるんですか?」