愛媛県の遺言書作成・相続手続サポートなら行政書士はまにし事務所へお任せください。無料相談実施中。

HOME » いざという時困らない、相続・遺言ブログ

いざという時困らない、相続・遺言ブログ

知っていると得する、相続情報

遺言にはどのような種類があるのですか?

アシスタントのミカコ「自転車の事故で高額の賠償命令が出ましたね。」

行政書士の濱西「自動車事故よりも高い賠償金というのは、それだけ過失が大きいってことなんでしょうね。」

ミカコ「先生は自転車好きでしょ。何か気をつけてることってあります?」

濱西「保険に入っておくことと前を見て走るってことでしょうか。当たり前のことですけどね。」

ミカコ「スマホを操作しながら走ってる人結構いますよね。」

濱西「あれは、本当に危ないと思う。そこまでして見ないといけないものって何なんだろうね。」

ミカコ「あたしも保険に入っておこうかな。」

(続きを読む…)

葬儀費用は誰が払う?

アシスタントのミカコ「行政書士試験の合格発表がありましたね。」

行政書士の濱西「今年は合格率10%を超えたみたいで、合格率が年々上がっていくね。」

ミカコ「今が受け時ってことですか?あたしも来年受けてみようかなぁ。相続の勉強してるから、だいぶ分かってきたし。」

濱西「チャレンジすることはいいことだと思うよ。ただ、相続法からは、毎年一問出るか出ないかくらいの出題率なので、相続の知識だけでは受からないよ。」

ミカコ「そうですか、じゃあ止めよ。」

濱西「諦めるの早すぎでしょ。せっかくこうして勉強してるんだから、、、ミカコ「あっそういえば先生、この前質問されたんですけど、いいですか?」」

濱西「いいタイミングで思い出せてよかったね。」

ミカコ「先日お父さんを亡くされた方からの質問なんですが、その方は次男だけど、喪主を務めたそうなんです。」

濱西「長男が喪主じゃないんだね。」

(続きを読む…)

相続放棄はいつまでにするの?

アシスタントのミカコ「今日の話は前回の続きですよね?」

行政書士の濱西「はい、相続放棄パート2ってとこでしょうか。」

ミカコ「相続放棄は原則として、相続開始を知った時から3ヶ月以内にしないといけないんですよね?

濱西「その通り。」

ミカコ「じゃあ例外はどんな場合なんですか?」

濱西「かなり特殊な例なのですが、全く交流のなかった父が亡くなった場合に、亡くなったことは知っていたけれども相続放棄をせずに3か月以上が経過していて、ある日急に、「あなたのお父さんの借金を払って下さい」という通知が届いたようなケースです。」

ミカコ「そんな限定された状況じゃないとダメなんですか?」

(続きを読む…)

家族の借金は相続したくありません。

行政書士の濱西「セレッソにフォルランが来るんだって。」

アシスタントのミカコ「日本語でお願いします。」

濱西「セレッソ大阪にウルグアイ代表のFWフォルランが来るんだって。」

ミカコ「あぁ、サッカーの話ですね。もしかして大阪まで見に行くつもりですか?」

濱西「流石にそこまではしないかな。でも、徳島に来るなら見に行きたいね。」

ミカコ「そんなことより聞いてください。」

濱西「この世にサッカーより大事な話があるの?あぁ、自転車の話?」

ミカコ「どちらも違います。先生の頭の中は単純すぎるんですよ。あたしの知り合いで、先日お父さんがなくなった子がいて、亡くなってわかったんですが、どうも借金がかなりあるみたいなんです。」

(続きを読む…)

生命保険は特別受益になるのですか?

行政書士の濱西「クラウディオ・アバドさんが亡くなったね。」

アシスタントのミカコ「えっ、それ誰ですか?」

濱西「オーケストラの指揮者だよ。知らないの?」

ミカコ「指揮者は小沢征爾くらいしか知りません。」

濱西「そうなんだ。アバドさんっていうのはね、」

ミカコ「ストッープ。その話、絶対長くなるでしょ。先生クラシック好きですもんね。」

濱西「じゃあ、アバドさんを偲んで、今日の相続ブログは、生命保険について話します。」

ミカコ「なんか生々しいですね。」

濱西「直接は関係ないんだけど、前回特別受益の話をしたので、その続きです。今日は掲示板で見かけた質問に、自分なりに答えてみようかと思います。」

ミカコ「掲示板の質問って、見てると面白いですよね。ああいう時の答えって、間違った答えを言ってる時もありますよね。」

(続きを読む…)

生前贈与を受けている兄弟と私の相続分は同じなのですか?

アシスタントのミカコ「先生、お客さん帰られたんですか?」

行政書士の濱西「ちょうど今、帰られたところです。お茶ありがとう、片付けとくね。」

ミカコ「いつも思うんですけど、お客さんが来られると紅茶出しますよね。コーヒーじゃなくていいんですか?」

濱西「コーヒー嫌いなんだよね。紅茶の美味しい行政書士事務所を目指してるんですけどね。」

ミカコ「そのうちカフェをやりたいなんて言わないでくださいね。」

濱西「飲食業は大変そうだから、それは無いかな紅茶専門だと、まず儲からないだろうし。で、さっきの相談なんだけど、聞いてた?」

ミカコ「所々ですけど、勉強のために聞いてました。」

濱西「簡単に説明すると、今回のお客さんは3人兄弟の次男で、長男は自営で商売するための資金を出してもらってたみたい。そして長女には結婚資金として支度金を貰ってたんだって。」

(続きを読む…)

寄与分ってどんな時に認められるの?

行政書士の濱西「今日のブログは昨日の話の続きです。」

アシスタントのミカコ「昨日の話って何でしたっけ?」

濱西「昨日は寄与分の話でしたよね。覚えてる?」

ミカコ「たしか、亡くなった方の財産を増やした人に相続分にプラスして財産がもらえるって話だったような。」

濱西「そうですね、だいたい合ってます。寄与分とは、財産の維持・増加に貢献した相続人に認められる権利です。」

(続きを読む…)

親の会社の発展に大きく貢献した私の相続はどうなりますか?

アシスタントのミカコ「うぅー、寒い。こんな日にセンター試験を受ける受験生は大変ですね。」

行政書士の濱西「あぁ、今日はセンター試験だったね。頑張って欲しいね。」

ミカコ「なんか、心のこもっていない応援ですね。先生は大学受験、大変じゃなかったんですか?」

濱西「僕は推薦で合格だったので、この時期は遊んでました。」

ミカコ「この受験生の敵がっ(怒)、だからあんな心無い応援だったんですね。あたしなんて、高校の卒業式の後にも試験受けてたのに(涙)」

濱西「・・・、そういえば、友達から質問されたんだけど、その話していい?あっ、これ、鳥取土産の洋梨煎餅」

ミカコ「(゚д゚)ウマ-」

濱西「では、食べてる隙に話をします。友達は3人兄弟の長男で、実家の会社を手伝っています。弟ふたりは、大学卒業後、都会で会社勤めしてるみたいなんだけど。」

ミカコ「もう一枚。」

濱西「はい、どうぞ。そこで、お父さんが亡くなった時、お父さんの名義になっている会社の土地や建物は、兄弟で平等にわけないといけないのか?という質問だったんだけど。」

ミカコ「何か飲み物が欲しいな。えーっと、相続なので、平等じゃないんですか?」

濱西「( ^-^)_旦”"この場合は、寄与分が認められる可能性があります。」

ミカコ「また専門用語ですか。手短にお願いしますね。」

(続きを読む…)

遺産分割した後に、他に相続人がいることがわかった場合

アシスタントのミカコ「先生って、成人式出たんですか?」

行政書士の濱西「出てないです。バイトしてたかなぁ。」

ミカコ「なんか、わかる気がする。」

濱西「わざわざ休日に出て行くのしんどいし。女の子が着飾って、昔の友達と合って、キャーキャー言ってればそれでいいんじゃないの。」

ミカコ「冷めてますねー。すごい偏見だ。」

濱西「成人式の話はこれくらいにしましょう。そういえば、この前掲示板に出てた質問で、遺産分割した後に、前妻との子供が出てきて、遺産分割のやり直しを請求してきたんだって。」

ミカコ「なんです、そのドロドロしそうな展開は。続きが聞きたくなりますね(☆。☆) キラーン!!」

(続きを読む…)

子供が小さい場合、この子は遺産分割協議に参加させなくてもいいですか?

アシスタントのミカコ「先生、早速質問です。」

行政書士の濱西「おっ、ブログの更新が止まってたことには、何も言わないんですね。」

ミカコ「それは後から、ネチネチと。」

濱西「やっぱりそうですか。では、まず質問どうぞ。」

ミカコ「知り合いの旦那さんが、事故で亡くなってしまったんです。まだ若くて、小学生の子供が二人いるんですけど。」

濱西「それは大変だね。」

ミカコ「で、あたしのところに相談に来たんですけど。その方、このブログ読んでるらしくて。。。」

濱西「なぜそこで言葉が詰まる?真面目なブログでしょ。」

(続きを読む…)

お問い合わせはこちら

行政書士はまにし事務所
代表者 行政書士 濱西 裕之
所在地 〒799-1504 愛媛県今治市拝志13-41
TEL:0898-35-3924 / FAX:0898-35-3925
MAIL:info@souzoku-hamanishi.com
営業時間 TELは8時~17時まで 土日祝日対応可(要事前予約)
メール相談は24時間

powered by 行政書士アシストWEB / 行政書士向けビジネスブログHP作成 / smartweblab