濱西「皆さん、こんにちは。行政書士の濱西です。」
ミカコ「アシスタントのミカコです。」
濱西「本田がミランに決まったね。」
ミカコ「またサッカーの話ですか。」
濱西「ここでは、初めて話すんですけど。。。」
ミカコ「インテルファンの先生は、どうせミランのことを悪く言うんでしょ。」
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濱西「皆さん、こんにちは。行政書士の濱西です。」
ミカコ「アシスタントのミカコです。」
濱西「本田がミランに決まったね。」
ミカコ「またサッカーの話ですか。」
濱西「ここでは、初めて話すんですけど。。。」
ミカコ「インテルファンの先生は、どうせミランのことを悪く言うんでしょ。」
アシスタントのミカコ「先生、最近寒すぎです?」
行政書士の濱西「冬だからね。だんだん寒くなってくるね。」
ミカコ「そんな寒い中、この前お墓参りに行ってきたんです。」
濱西「中途半端な時期に行ってきたね。もっと年末ギリギリに行くもんじゃないの?」
ミカコ「まあそうなんですけど、あたしにも色々予定があるんです。」
濱西「そうなの。で、今日は墓参りの苦労話なの?」
ミカコ「いえ、違います。お墓参りをしながら思ったことがありまして。お墓って結構値段がするものじゃないですか?」
濱西「墓地とお墓の値段合わせたら、ビックリするくらいの額になるよね。」
ミカコ「そうなんです。でね、お墓を相続した人って、自分の相続分の中に、お墓の金額って含まれるのかなーと思って?」
濱西「墓参りしながら、お金のこと考えてたの?」
ミカコ「違います。相続のこと勉強してるから、気になったんです。」
濱西「まあ、そういうことにしときましょうか。それでは、勉強熱心なミカコちゃんに答えをお教えいたしましょう。」
ミカコ「お願いします。」
濱西「祭祀財産は遺産相続の対象になりません。」
アシスタントのミカコ「先生、ちょっといいですか?」
行政書士の濱西「なんですか。」
ミカコ「クリスマスが近づいてきて、派手にイルミネーションしてる家があるでしょ。」
濱西「あー、ありますね。夜は部屋の電気消してるでしょ。あれって不便じゃないのかねえ。」
ミカコ「どうなんでしょう。試しにこの事務所も派手に飾ってみます?」
濱西「絶対イヤ。他人のために電気代使うなんて、考えられん。」
ミカコ「あたしは皆が喜んでくれればそれでいいけど。」
濱西「・・・、聖ミカコ様、今日の話は以上でよろしいですか。質問ないの?」
ミカコ「ありますよ。相続するとき、どんな財産でも貰えるものなんですか?」
濱西「相続できる財産には、プラスの財産とマイナスの財産があります。」
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ミカコ「それでは先生、続きをどうぞ。」
行政書士の濱西「えっ、いきなり。まずは、皆さんこんにちは、愛媛県今治市で行政書士をしています濱西です。」
ミカコ「アシスタントのミカコです。はいっ、続き。」
濱西「もうちょっと別の話からしたかったんだけど。徳島ヴォルティスがJ1に行く話とかさあ。」
ミカコ「必要なし。さっさと本題へ。」
濱西「はい(´・ω・`)ガッカリ… えー、昨日は法定相続人の話をしましたよね。覚えてる?」
ミカコ「もちろんです。法定相続人には順位があって、亡くなった方から見て子→親→兄弟の順に相続の権利が移っていくと。」
濱西「はい、正解。素晴らしい。」
ミカコ「まあ、アシスタントですから。」
濱西「おぉ、相続って何ですか?という質問をした人とは思えない成長ぶり。」
ミカコ「男子三日会わざれば刮目して見よ、って言うでしょ。」
濱西「いやー、ミカコちゃん女の子だし。それと、それは日本の慣用句で、正しくは、士別れて三日なれば刮目して相待すべし、という三国志の言葉なんだよ。でね、」
行政書士の濱西「皆さん、こんにちは。」
ミカコ「アシスタントのミカコです。ところで先生、質問があるんですけど。」
濱西「おっと、いきなり質問ですか。はい、どうぞ。」
ミカコ「相続ってどういうものなんですか?」
濱西「・・・、えっ、ミカコちゃん挨拶の時、アシスタントって言ってなかったっけ?」
ミカコ「言いましたよ。」
濱西「何をアシストするつもりだったの?」
ミカコ「それをこれから学んでいくつもりだったんです。」
濱西「なるほど。。。アシスタントへの道は遠そうだね。で、相続についての質問だったよね。」
ミカコ「はい。私の友達の話で、先日お祖父さんが亡くなられて、同居していた叔父さんが跡取りだから全部相続したいと言い出したそうなんです。」
濱西「あー、よく聞く話ですね。」
ミカコ「友達のお父さんは、お兄さんがそう言うなら仕方ないって諦めムードなんですが、そもそも相続って、遺産を平等に分けてもらえるものではないんですか?」
濱西「昔は長男総取りということもあったそうですが、今の法律では、法律に決められた相続人が、決められた額を相続する仕組みになっています。」
ミカコ「法律で決められた相続人って誰のことですか?」
行政書士の濱西と申します。
「あなたの安心は家族の安心」というキャッチフレーズで、遺言・相続をメインに愛媛県今治市で業務を行っております。
もうすぐ40歳になりますが、40代の方で相続を身近に感じる方は少ないと思います。
私も業務をするにあたって、依頼者は高齢者が多いだろうと思っていました。
しかし、意外にも若い依頼者も多く、「祖父の相続の話だけど、父親が全く動いてくれないので、見るに見かねて自分が動いている」という方もおられました。
40代だと、相続の可能性としては代襲相続(祖父母より先に相続人である父が亡くなっている場合、父の相続分を孫が変わって受ける制度)くらいかと思っていましたが、それだけではないのだなと、業務を行いながら感じております。
そうした方の助けになればと思い、今回「40代から考える、親の相続でもめない方法」というブログを始めました。
あなたと家族が幸せになる道を一緒に見つけていければと思っています。
よろしくお願いします。
行政書士はまにし事務所
代表者 行政書士 濱西 裕之
所在地 〒799-1504 愛媛県今治市拝志13-41
TEL:0898-35-3924 / FAX:0898-35-3925
MAIL:info@souzoku-hamanishi.com
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