尊厳死宣言書作成サポート
近年、愛媛県でも『 尊厳死宣言書(リビングウィル)』 を作成される方が増加しています。
尊厳死とは、自分の最期の迎え方(終末期の医療措置)の選択の意思をしっかり伝えるため、またその意思を実現してくれた医師や、最期まで看てくれた家族に負担を掛けないよう、自分の意志を遺すことです。
死期が迫った時、延命だけを考えた治療はしないで欲しい。
できるだけ自然な形で死を迎えたい。
家族や医師に、医療に対する自分の考え方を伝えておきたい。
上記のようにお考えの方は、尊厳死宣言書を作成することをおすすめします。
料金
報酬額21,000円
別途、公証役場への手数料11,000円と実費が必要となります。
実費とは、書類を収集する際に役所等へ支払う手数料、郵便代、交通費のことです。通常、数千円におさまります。