行政書士の濱西裕之と申します。
1976年大西町に生まれ、10歳の時にしまなみ海道の中間の島、大三島に引越し。
高校時代の三年間、島から今治東高校に通いました。一時間に一本しかないバスに乗り遅れると即遅刻という生活のお陰か、高校3年の二学期まで皆勤賞でした。二学期に足を骨折してしまい、三年間皆勤は叶いませんでした。
大学は東海大学 文学部 文明学科西アジア課程に入学。アラビア語とレバノン史を4年間学んでおりました。
大学時代に海外旅行の楽しみを知り、大学一年のイタリア旅行を皮切りに、中国、レバノン、キプロス、ギリシア、オーストリア、モナコ、オランダと、休みの度に旅に出かけ、世界中の人と交流を楽しんできました。
卒業後も時々旅は続け、台湾、ミャンマー、イタリア×3、オーストリア×4、オランダ×2、ハンガリー、フィンランド、エストニアに行きました。
個人的なお勧めはオーストリアです。ウィーン最高!!
国内旅行ももちろん好きで、歴史好きということもあり、北は青森の三内丸山遺跡から、南は佐賀の吉野ヶ里遺跡まで遺跡巡りが趣味です。
自転車が好きです。仕事用のLapierreと休日用のBMC、2台に乗ってあちこち行ってます。
大学卒業後は、名古屋で10年間心のケア・アドバイザーとして、約1000人のカウンセリング、及び年間約30回の講師業を行ってきました。
しかし、人を救いたいと思う気持ちと、精神面を知識でフォローするだけでいいのかという葛藤があり、法律を使って幅広く手助けできる行政書士という資格を知り、この仕事を始めることにしました。
今治に帰ってきて、資格の勉強を始めましたが、なかなか合格までの道は遠く、3年かかってようやく合格することができました。
行政書士の仕事は、「人の喜びを喜びとできる仕事」だと思っています。お客様の話をよく聴き、その人の想いに沿ったプランを提案できるよう、日々努力していきたいと思っております。
今治は小さな街ですが、サイクリングの聖地「しまなみ海道」として、自転車の街をPRしています。
自分が生まれ育ったこの街が好きなので、今治の発展に貢献できればと思っています。
そして仕事の方も、地域一番を目指して頑張ります。